花が生きる暮らし、風の通る工房
Oct 07, 2006 @ 14:16 / news/event
by Yuri Nomura


- Photo1:ろこんなところにも!と、ちょっとした間にも美しく季節の草花が活けてあります
- Photo2:障子から差し込む光 陰影礼賛
- Photo3:玄関を入って飛び込んできたお迎え花
先日ふとお誘いをうけて
北九州唐津に行ったきました。
泊まったのは知る人ぞ知る
”洋々閣” www.yoyokaku.com
汽車の関係で遅くに到着したのにも関わらずご主人
大河内さんが笑顔でお出迎えして下さいました。
朝 起きてみればなんてすがすがしい。
館中に心地よい風がサァ〜とサァ〜と流れます。
そしてふと目をむければいたるところにひっそり野草が凛と活けてあります。
何でもお店に売られている草花を購入するのではなく
山に入り季節の野草を女花師が採りそして活けて下さるだそうです。
長い年月が刷り込んでいる廊下の木床は美しく磨かれています。
そうなのです。
最初に館に足を踏み入れた瞬間に感じた
あ〜気持ちいいと感じたのにはこういった美しい館全体からの気が流れていたのでしょうね。
ご主人が敬愛している
私が説明するまでもない陶芸家 中里 隆さんの作品がたくさん
飾られているギャラリーが併設されています。
その中里さんの隆太釜を訪ねに山間に向かいます。
本当に素晴らしく気持ちのいい風が通る空間でした。
そして実に洗礼された工房でした。
人も空間も全て合わさって生まれた器。
もちろんこの出会いを日々の生活で触れたくなり
二お父様の隆さん作のものと息子さんの太亀さんのものと二つ購入しました。


- Photo1:工房の様子
- Photo2:息子さんの太亀さん
- Photo3:オクラの花だ咲いています


