海辺の結婚式

by Hiroko Amemiya

  1. Photo1:腰越海岸から見た、凪いだ海と沸き上がるような雲。
  2. Photo2:おもしろいカタチの貝殻。
  3. Photo3:泡立てている生クリームにできた渦。

海辺の結婚式にケータリングのご依頼をいただいた。
恥ずかしながら、埋め立て地から見る海ではなく、
いわゆる「海」を見たのは、今年初めてだった私は幾分心がはやる。

いつものように、鎌倉市場で新鮮な野菜たちを調達して、
海辺ということもあって、いつもよりシーフード満載な料理たち。
PARADISE ALLEY のミキちゃんの表情豊かなパンも揃った。
できたものから、どんどん出していくけど、みるみるなくなる!
おいしいって食べてくれている証拠だから、とっても嬉しい。
調理スタッフは大忙しだったけれど。

  1. Photo1:新鮮なハーブたち。
  2. Photo2:スズキのカルパッチョ。
  3. Photo3:トマトのタパス

  1. Photo1:焼豚のバルサミコソース。
  2. Photo2:カニのトマトクリームパスタ。
  3. Photo3:ローズショコラとオーガニックレモンケーキ。

帰りは、みんなで古民家を改築したお蕎麦屋さんに立ち寄った。
働いたあとの食事は一際おいしい。蛤蕎麦サイコーだったなー。

最後は、夏の思い出にと、いただきものの線香花火をした。
一本一本を職人さんが手で縒って作っていて、桐箱に入った高価な花火。
なるほど、上の羽みたいな部分の色がみんな少しずつ違う。
好きな色の線香花火を選んで、誰がいちばん長持ちするか競争した。
笑って手元が揺れちゃう人や、風のいたずらにあう人やらで、
結局誰ひとり、たいして長生きさせることができなかった…(笑)。
線香花火もしかり、人生十色だから、たのしいのだ。