舌の幸せ

  1. Photo1:次郎さんと山本益博さん

先日 山本益博さんにつれていって頂いた
”すきやばし次郎”。
想像以上の体験で今まで食べていたお寿司はなんだったのかしら〜!?と心底うなりました。
その日は
ひらめ、すみいか、いなだ、赤身、中トロ、大トロ、はまぐり、鰺、車海老、さより、さば、
いわし、うに、小柱、いくら、穴子、かんぴょう巻、おぼ巻、たまご
私が特に感激したのは最初のひらめ あじ、いわし、
どちらかというと普段はいわし、あじは苦手な部類に入るくらいなのに驚いた。
まず見た目は益博さんが本で書かれていたようにお寿司なのに煮切りがひかれた姿が
なんとも妖艶なのです。しばらく眺めていたくなる気もするのですが
握りたての美味しい瞬間を頂くのが大事。
口の中ですぐ溶けて消えていきそう(まー胃袋にということですけど、、)
になるのを一生懸命目をつむり、温度、香り 舌触り 味 と五感をふるにいかしながら食べました。
こんなに真剣に食べたのも久々でしたし
こんなに笑みがこぼれてくる食事も久々でした。
こんな機会といいお話をたくさしてくださった益博さんのお人柄に感謝、感謝です。
そして82歳というお年でなお生き生きと職人仕事をなさる
次郎さんのその姿勢に感動と何ともいえぬ力を頂きました。

山本益博さんの書かれた本 ”至福のすし”すきやばし次郎”の職人芸術 も是非!おすすめです。